STEP1
カスケードと同じく、一つ一つステップアップしながら技を覚えましょう。

まずカスケードを始めてください。

そこから右手のボールを一つ、落ちてくるボールの外側を通し左手に投げます。

この時には、ほかの二つのボールのさらに上を通ることになります。

そのため、カスケードから一つだけボールを外側から投げるこの投げ方を「オーバーザトップ」と呼びます。

「カスケード　→　オーバーザトップ　→　カスケード　→　　オーバーザトップ」 と繰り返して練習することでしっかりと身に付きますよ。

STEP2
オーバーザトップができたなら、次は２回連続で外側から投げるようにします。

2回オーバーザトップを続け、カスケードに戻り、安定していたら再びオーバーザトップに戻るということを繰り返します。

STEP3
二回連続でできるようになったら、少しずつ回数を増やしてください。

これもカスケードと同じで、はじめはきれいに投げられないかもしれませんが、練習することで少しずつきれいに投げられるようになりますよ

STEP4
ハーフシャワーは左手からでも投げることができます。 利き腕ではない側からの練習も今後の上達のためにはとても大切なことなのです。

もちろん利き腕よりも練習に時間がかかりますが、様々な技を覚えるための早道となるのは間違いありません。
どんどん新しい技を覚えていきましょう！